ムーンプリンセスはアニメ調のキャラクターが特徴で、日本人に親しみやすいタイプのスロットです。
いわゆる魔法少女ものがモチーフになっており、国民的な作品を連想させると言っても過言ではないでしょう。
見た目こそ可愛らしくて魅力的ですが、ゲームを開発したのはオンラインカジノのゲーミングプロバイダーでおなじみPlay’nGOです。
2004年に設立されたPlay’nGO
2004年に設立されたPlay’nGOは約200種類のゲームを手掛けている企業で、スロットを含むバカラやブラックジャックなどのゲームに定評があります。
安定したゲームプレイの実現と、魅力的な演出の開発技術を併せ持ちますから、オンラインカジノとそのプレイヤーの間でも一目置かれています。
そんなPlay’nGOが開発したムーンプリンセスは2017年リリースで、リリースから4年を迎えても未だ人気は衰えていないです。
画面構成は5リール27ラインと標準的なもので、いくつかのシンボルに特徴があります。
ムーンプリンセスのシンボルは月がワイルド、赤色がLoveで青色がStar、緑がStormとなっています。
参考：【デモプレイ公開】ムーンプリンセス（Moon Princess）スロット基本ルールと攻略法まとめ｜カジスロ職人
ガールパワーフィーチャーと呼ばれる独自機能
このゲームで魅力ともいえるのは、ガールパワーフィーチャーと呼ばれる独自機能です。
ガールパワーフィーチャーは配当が支払われなかった時に発動する機能で、ランダムで発動します。
発動はキャラクターのプリンセスが光り、スティックを振り回すなどするので簡単に分かります。
ランダムに発動するこの機能では、シンボルを変化させる形でプレイヤーをサポートしてくれます。
ちなみにプリンセスは異なるパワーを有していて、それぞれが違ったシンボルに変えるのがポイントです。
プレイするプリンセスによって、例えばLoveパワーならランダムに選ばれるシンボルが異なるシンボルに変化する効果が現れます。
Starパワーはランダムの箇所にワイルドシンボルが最大2個追加、Stormパワーだとランダムで2種類のシンボルがリールから消滅します。
余談ですが、ガールパワーには性能の違いがあって、Loveが最も強いものとなっています。
ムーンプリンセスの基本的な遊び方
ムーンプリンセスの基本的な遊び方としては、ベット金額を設定してプレイを始め、連鎖やガールパワーの発動を狙う流れとなります。
またメーターを貯めてガールパワーを発動したり、フリースピンを狙う戦略も有効です。
ベット額は0.2から100ドルの幅で、1回ごとにこの金額を消費します。
つまり、資金の大きさや余裕と相談しながら、1回あたりいくらベットするのか決めるのが正解です。
日本国内だと1回あたり約0.6ドルと決められているので、この額がベット金額設定の判断基準になるはずです。
ゲームを開始してリールが動き始めたら、シンボルの連鎖を祈って見守ることになります。
落下によってシンボルの図柄が3つ以上揃えば消滅
リールは上から落ちてくる形なので、落下によってシンボルの図柄が3つ以上揃えば消滅します。
シンボルが消えてもそこに新たなシンボルが落ちてきますから、図柄が揃えば連鎖が発生します。
連鎖が続くほど獲得賞金が増えていくので、この連鎖を狙っていくのがムーンプリンセスの遊び方の基本となります。
それから、ランダムで発動するガールパワーは、ゲームプレイに変化をもたらす大切な要素です。
連続して当たりが出ない状況が続いても、ガールパワーの発動1つで流れが大きく変わります。
ムーンプリンセスでは、プリンセスの図柄が5つでメーターが満タンになり、ガールパワーの開放に繋がります。
そして図柄の消滅やガールパワーの発動、フリースピンの権利獲得となります。
メーターはプリンセスの図柄3つ以上で溜まるので、一気に5つ揃えようとしなくても大丈夫です。
見事に全消しを達成するとフリースピンが獲得できますから、後は賞金を大量に獲得するだけです。
ベット額が大きいほどボーナスの期待値が上がる傾向なので、ベットはなるべく多めに設定するのがベストです。
